2009年04月26日

おい、産経、大丈夫なのか?

【政治部デスクの斜め書き】「族議員」に追い風が…

農林族議員たちは、実はなかなか跳梁できなかった。

その口から聞こえてくるのは敗北の歴史。年々減らされる農業予算。冷たいメディア。保護主義への批判。世界からの市場開放の圧力。

「われわれも失敗してきたんだ」「もっとうまくやる方法だってあった」「毎年予算が減らされる中で、農水省の役人たちのせいにしても仕方のない部分があった」

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それにしても、同社の信用を根本から揺るがせてしまった元部長代理とは、一体どんな人物なのか。(中略)。社内ではシステム部門一筋で、同僚からは「物腰が柔らかい人で、こつこつとやるタイプ」といった人物評が異口同音に聞かれる。仕事を一緒に手がけたことがあるというソフトウエア会社の幹部も、「本当に仕事熱心だったという印象しか残っていない」と手放しで評価する。

そんなまじめ一辺倒のような表の顔とは別に、裏の顔も持ち合わせていた。

会社側によると、元部長代理は消費者金融から多額の借金をしており、情報を持ち出した動機も返済資金の捻出だったという。借金は「飲食遊興費」で膨らんだといい、関係者は「500万円程度あったようだ」と打ち明ける。

元同僚は「プライベートを自分から話すような人ではないので、借金をつくるほど飲食にのめり込んでいたとは知らなかった」。酒席を共にしたことがあるという別の同僚も「お酒は強くはなかったが、飲み会の雰囲気が好きなようで、ビールやチューハイを好んで飲んでいた」と話す。

延々たる食管法逆ザヤ体制維持。減反その他の補助金ジャブ漬け政策。日本人の外米アレルギーを決定付けた「タイ米輸入騒動」。カビ毒米の主たる要因たる「ミニマムアクセス」。米に絞って思い出しただけでも「農林族の勝利」って、これだけ出て来る(全てが結果として日本農業のズルズルとした延命にしか繋がらなかったというのは別の話)


飲み会でビールやチューハイを好み=高い酒でしか満足できないほど舌が奢っておらず、一緒に仕事をした人間から「仕事熱心」と評価される=食い道楽の海外旅行の為に休暇を取ったりしていない人間が、500万も食いもんで借金なんか作れるわけない。

農林族が「跳梁跋扈」した歴史の知識の欠如した人間が「政治部デスク」を務め、「まじめ一辺倒の」サラリーマンが食い物で500万も借金を作れると想像力とバランスの欠如した記者が記事を書く新聞社。大丈夫か、ここ。
 
posted by ナナシ=ロボ at 23:53| Comment(1) | TrackBack(0) | マスコミ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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