2009年02月08日

なにが品格だ、ボケナス

「スーダンで見た日中の品格@産経新聞」

批判的なトラックバックを送る為のみに記事を書いたりするのは趣味でないのだが、どーにも腹の虫が収まらないので記する。

最低でも20万人を殺し、500万人の難民を出した国家に対する支援のどこに「品格」があるのか。よしんば、「『その政府の信頼度が問題で』とはさすがに口に出しかねた」を以ってスーダン政府への不信を示し、文章後半のNGO等活動を伝えたのを以って民間支援へのODA増額を訴えたのだと主張するのならば、それは、アフリカの現状を知り難い読者の誤解を増幅するだけと指摘しておく。

前回の「アジアの日本とEUの独」もアフリカへのドイツと(フランスを代表とする)その他ヨーロッパを偏見で意味無く区別する駄記事だった。

千野嬢は、アフリカ支援の知識も、それを取材する意欲も大いに有ると見受けられる。掲載紙のカラーに左右されず、御自分の知識と判断での執筆を期待したい。例え、そのカラーに千野嬢自身の責任、大で有るとしても。

[下線部追加 2009-02-09 23:25]
posted by ナナシ=ロボ at 01:20| Comment(4) | TrackBack(1) | スーダンを見つめて | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
そもそもどの辺で「品格」を語ってるのか分かりにくい…。
量より質の支援をってこと?
Posted by 犬 at 2009年02月08日 19:40
そもそもその産経新聞のカラーを作ってきたのが、昨年6月まで論説委員長を務めた千野氏だったわけで。
(もちろんすべてではありませんが)
Posted by pr3 at 2009年02月08日 19:46
>犬さん
端的に言うと、恐らくそうなるんでしょうけど、これではねぇ(苦笑)

>pr3さん
誰ぞの【コラム断】がwebから消えちゃったつーエントリーでは、T.B戴いたのに何も返さず失礼しました。

産経ヲチャーのpr3さんにも今一つ不明な嫌味では意味が有りませんね。自分の文才の無さを恥じ入るばかりです(苦笑)

下線部を追加し明確化してみました。
Posted by ナナシ=ロボ at 2009年02月08日 23:32
当方の読みが浅かったためにお手数をおかけして、もうしわけありませんでした。
千野氏はこの時期に人事院人事官起用の内示を受諾しているようで、なかなか漢気がありますね。このコラムの問題と合わせると、「なにも考えてないだけ」かもしれませんが。
Posted by pr3 at 2009年02月13日 22:39
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