2005年01月02日

スーダン南部内戦、停戦議定書署名

スーダン政府と反政府勢力が議定書に調印、内戦終結へ
スーダン政府代表団と反政府勢力スーダン人民解放運動(SPLM)は31日、包括和平協定を構成する8議定書の最後の2議定書に署名し、同国南部における21年間の内戦に終止符を打つことになった

「スーダン:笑う他ない年の暮れ(2004-12-29)」で大枠には触れたので俺的メモだけで良いかなーと思ったのだけど、「スーダンのニュースってTVや新聞で全然やらないですよね、日本で取り上げてるのナナシさんの所だけなんじゃないですか?(原文ママ)」とか凄まじい事、言われたので一応ご報告〜(本人にはその場で言いましたが、念の為に言っておくとスーダンの事は日本でも報道されてます。俺がリンク先に使ってるのは全部、日本の報道機関だし。ただ、能動的に情報取りに行かないと目に触れにくいのは間違いないかも)。

とりあえず、今度こそ、ホントに、間違いなく、マジで終わりそうです。
まあ、取り敢えずめでたいんでないかな。20年間、何度となく停戦合意と破棄、そして戦闘再開を聞いてきた俺としてはイマイチ信用できないんだけど(苦笑)。

なお、しつこい様ですが「ダルフール事態」の方はなんも変わってません。
スーダンのバジル大統領は、ケニヤのナイバシャで開催された調印式で、「南部での内戦は終結した」と述べたが、スーダン西部ダルフールで激化する紛争に言及し、「ダルフール問題を解決しない限り、我々の幸福は完全ではない」と指摘した。

んじゃ、民兵使ってぶっ殺し合いさせんのとっとと止めさせろや、このイスラムサンボ野郎。
スーダン 恒久的な停戦に合意
調印された議定書は、和平協定を構成する議定書の中で残っていた最後の二つで、昨年内の和平合意を求めた昨年十一月の国連安全保障理事会の決議に最大限、配慮した形となった。

政府代表団と(中略)スーダン人民解放軍(SPLA)の政治部門、スーダン人民解放運動(SPLM)は十二月三十一日に、ケニア中部ナイバシャで恒久停戦に関する議定書に調印した。調印式には、スーダンのバシル大統領が出席し、南アフリカのムベキ大統領も立ち会った。
(中略)
同国南部の内戦は、一九八三年に北部のアラブ人が政府を支配、イスラム化政策の一環として、キリスト教徒の黒人が多い南部にもイスラム法の導入を迫ったことが発端で、これまでに二百万人が死亡したとされる。

包括和平協定では、南部のイスラム法導入は南部の議会でその是非を決めることや、向こう六年以内に南部の分離独立の是非を問う国民投票を実施することなどを双方が確認するとみられる。

posted by ナナシ=ロボ at 14:02| Comment(0) | TrackBack(0) | スーダンを見つめて | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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