2004年12月30日

memo:コロンビア2004


コロンビア警察当局、大統領暗殺計画を阻止
カルタゲナ警察当局が明らかにしたところによりますと、警察は19日午前カルタゲナ国際空港に近い小屋の中で爆薬約150キロや、リモコンの付いた通信機材を見つけたほか、コロンビア最大のゲリラ組織「コロンビア革命軍」のメンバーを逮捕しました。

逮捕した容疑者の供述したところによりますと、ウリベ大統領がカルタゲナへ視察へ行く途中をリモートコントロール爆弾でその特別機を攻撃することを計画していたとのことです。

コロンビア警察が摘発した大統領暗殺事件はここ一週間、これが二回目となります。

ウリベ大統領は強硬な軍事手段で国内の反政府派に対応することで、ゲリラの暗殺目標となるのは10数回になります。

2004-12-20 17:16:25

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<コロンビア>左翼ゲリラ幹部、初の米国引き渡しへ
コロンビアのウリベ大統領は17日、左翼ゲリラ組織、コロンビア革命軍(FARC)の収監中の幹部を米国へ引き渡す命令書に署名した。コロンビアから米国へのゲリラなど政治犯の引き渡し決定は初めて。
引き渡されるのはFARCの元司令官、リカルド・パルメラ服役囚で、米ニューヨーク連邦裁がコカイン密輸の罪で起訴している。米司法当局の狙いはパルメラ服役囚のゲリラ情報とみられる。

米国は、ゲリラに対抗する右派民兵組織、コロンビア自警軍連合(AUC)の指導者、マンクソ服役囚の引き渡しも求めている。だが、ウリベ大統領は「右派民兵は武装解除を始め、和平に協力的だ」との理由で引き渡しを見合わせている。これは右翼を守り、左翼を引き渡すウリベ政権の二重基準といえる。
一方でウリベ大統領は18日、ゲリラ組織に対し、引き渡しを停止する代わりに誘拐されている外国人や政治家ら63人の年末までの解放を求めており、引き渡しをゲリラ側との取引材料にしているとの批判も出ている。
ウリベ大統領は02年8月に就任後、麻薬容疑者ら計216人を米国へ引き渡してきた。

米国引渡し決定の死亡ゲリラに「不服があれば抗議を」とコロンビア
この不法組織のかつての同士や軍情報部関係者によれば、その人物は既に死亡しているという。

コロンビア政府は和平会談に伴って、他の極右民兵組織と一緒に、 4月に失踪し、コカインの密輸で告発されているカルロス・カスターノ容疑者を米国に引き渡すと通告する声明を水曜日に発表した。

コロンビア政府は、カスターノ容疑者に何が起こったのか不明としているが、非合法組織であるコロンビア自警軍連合(AUC)の元一員であるカスターノ容疑者は、同組織のライバルである人物に殺害されたと言われている。諜報部関係者によれば、殺害は秘密裏に行われたという。

「法令にしたがって、カスターノ容疑者は通知後5日以内にこの決定に抗議することができる」ともコロンビア政府は伝えている。

カスターノ容疑者の下、AUCはマルクス主義に協力している疑いのある数千人を殺害してきた。

なんじゃ、そら。
2004-12-20 17:16:25

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凶悪犯罪が激減=コロンビア
「誘拐天国」として悪名高い南米コロンビア(中略)今年上半期の誘拐は、前年同期の約半分の610件、殺人被害者数は1万1331人から9790人に減少。爆弾テロも216件から112件に落ち着いた。

麻薬戦争の成果なのか、国自体が落ち着いてきたのか調べても判りませんでしたー。知ってる方居たら教えて下さーい。警察による数字の捏造だったりしてなー、ワハハハハー(棒読)。
でも、よく読むと殺人は15%減しただけなのね…。
2004-07-07 16:48:56

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<対コロンビア>ゲリラ掃討作戦支援で米軍増派へ
対テロ戦争ですっかり影が薄くなったけど麻薬戦争も続行中〜。
2004-06-24 21:49:12
posted by ナナシ=ロボ at 12:01| Comment(0) | TrackBack(0) | 中南米・忘れられた場所で | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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