2005年01月09日

memo:2005-1月(半島)

・北、MILFに武器供給(01/05)
・北、軍装備老朽化?(01/05)
・半島有事は米本土戦力を投入(01/09)

北朝鮮、比過激派に武器売却…潜水艇密輸も図る
国際テロ組織アル・カーイダと関係が深くフィリピン南部ミンダナオ島の分離独立を目指すイスラム過激派「モロ・イスラム解放戦線」(MILF)
(中略)
東南アジアの治安筋によると、(中略)治安当局が2004年11月にMILFから押収した書類などから発覚した。

治安筋の調べでは、取引は主にマレーシアを舞台に行われた。1999年中ごろ、「リム・キュド」と名乗る北朝鮮の武器商人とMILFのガザリ・ジャファル政治担当副議長が、(中略)M16自動小銃1万丁、突撃銃200丁、手投げ弾や予備部品などを総額約220万ドルで北朝鮮からMILFに売却する契約に署名。同年9月25日には手付金として計100万ドルの小切手2枚がマレーシア人の仲介人を通じて北朝鮮側に支払われたことが確認された。銃器類はマレーシアと見られる第三国経由で、翌年末までに船便で数回に分けてミンダナオ島のMILF支配地域に運び込まれた。

1999年6月、北朝鮮に小型潜水艇購入の意向を表明。(中略)2002年ごろに交渉が合意に達し、手付金数十万ドルも支払われた模様だが、一連の動きが治安当局に察知され取引は中断したという。

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北朝鮮潜水艦の衛星写真 米団体公開、老朽化を指摘
核廃絶などを訴える米国の環境保護団体、天然資源保護協会(NRDC)は5日、(中略)商業衛星の写真多数を公開。いずれも老朽化や管理不備が目立ち、「北朝鮮の通常兵力は脅威ではない」と結論付けた。

黄海に面した北朝鮮西部の海軍基地には、旧ソ連製のロメオ級潜水艦3隻と、サンオ級沿岸潜水艦6隻が停泊していた(2004年4月4日撮影)。多くの基地に潜水艦を隠すための洞穴が備わっていることも衛星写真から確認できるという。

また西部の空軍基地では、空軍の主力をなすミグ機20機が整然と並んでいた。(03年11月22日撮影)。しかし大半は駐機したまま、動いた形跡がないという。

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ラポート司令官「韓半島有事の際、米本土戦力を投入」
ラポート在韓米軍司令官は6日、(中略)「韓半島有事の際、米本土西海岸にある兵力と装備を11時間内に韓半島に配置できる」とし「米軍が作っている5〜6のストライカー旅団もすべて投入対象」だと話した。

司令官は、北朝鮮軍の戦力について「およそ80基の弾道ミサイルと大量な長射程砲、機械化部隊、特殊部隊、化学兵器、韓国港に機雷を敷設できる潜水艦を保有していて、依然として脅威的」(中略)「北朝鮮軍は戦闘力の70%以上を平壌(ピョンヤン)南方に配置していて、極めて短時間内に、十分な事前警告がない状況で、(韓国への)攻撃作戦を展開できる」
(中略)
「米8軍を先端部隊に再編する計画が、今後の12〜18カ月以内に完了する」
「新型の旅団(UA)と師団(UEx)に再編される米8軍は、先端兵器と装備で再整備されるだろう」

posted by ナナシ=ロボ at 22:50| Comment(0) | TrackBack(0) | 朝鮮半島 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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