2005年01月19日

memo:2005-1月(イスラエル)

・イスラエル核施設、初放映(01/12)
・レバノンのヒズボラ・ゲリラとイスラエル交戦(01/19)

イスラエル核施設の映像、初放映
放映されたのは、ネゲブ砂漠南部にあるディモナ核施設をとらえた映像で、ドキュメンタリー番組の中で15分ほど紹介された。ただ、遠くから撮影されたもので、近距離の映像はなかった。

イスラエルは核兵器保有の事実を公式に認めたことはないが、外国の専門家は、イスラエルがディモナの原子炉を使って100―200個の核弾頭を製造していると見ている。

チャンネル10は映像をどのように入手したか、口をつぐんでいる。しかし、映像は軍部の検閲を通過しており、同施設情報の扱いに関して当局が従来の方針を変更した可能性もあるとみられている。

ディモナ核施設にある原子炉は1950年代初頭にフランスの協力で建設された。この原子炉のタイプは耐用年数が40年であるとして、閉鎖を要求する声も多い。

イスラエルは核拡散防止条約(NPT)の未調印国である上、IAEAの査察を受け入れていないため、周辺のアラブ諸国の怒りを買っている。

--------------------------------------------------------------
レバノンのヒズボラ・ゲリラ、国境地帯でイスラエル部隊を攻撃
レバノンのイスラム教シーア派民兵組織ヒズボラは17日、国境地帯でイスラエル軍のブルドーザーを爆破、イスラエルと交戦していることを明らかにした。

ヒズボラ系アラブTV放送、アル・マナルTVは、負傷者が出て、イスラエルの救急車が駆けつけたと伝えた。

一方、イスラエルの軍当局者は、1部隊がロケット攻撃を受けたが、負傷者は出なかったと語った。

KFAR SHOUBA地区の目撃者は、イスラエル軍が機銃掃射で応酬、上空にはヘリコプターが飛んでいると語った。

治安関係筋によると、イスラエル軍戦闘機はヒズボラの陣地と疑われる場所を2発のロケット砲で攻撃したという。アル・マナルTVは、イスラエル軍が、国境地帯のレバノン側地区を、5分足らずの間に、30発のロケット砲で攻撃したと伝えた。

イスラエル空軍は、ヒズボラによる国境地帯での攻撃を受けて、レバノン南部の3地点を空爆したことを明らかにした。

レバノン神の党、イスラエル軍を襲撃
レバノン神の党の武装勢力が爆発によりイスラエル軍を襲撃するのは、今回が二度目となります。この11日、レバノン神の党は、爆薬を爆発することでイスラエルの国境パトロール隊を襲撃し、イスラエル軍の1人が死亡し、数人が負傷しました。

イスラエル戦闘機、レバノン南部を空襲
レバノンメディアによりますと、イスラエル戦闘機は17日午後、空対地ミサイルでレバノン南部にあるヒズボラ民兵組織の拠点を爆撃し、レバノンの女性二人に軽傷を負わせたとのことです。

レバノン軍当局の発表によりますと、当日、イスラエル偵察機はレバノン領空に進入し、偵察した。イスラエル軍はまた、レバノン南部サバア牧場の周辺地区を砲撃したとのことです。

イスラエル軍の今回の軍事行動は、11日にレバノンヒズボラ民兵組織が爆弾でイスラエル国境パトロール隊を襲撃した事件に対する報復だと見られています。

posted by ナナシ=ロボ at 00:17| Comment(0) | TrackBack(0) | イスラエルとパレスチナ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

この記事へのトラックバックURL
http://blog.seesaa.jp/tb/1554912

この記事へのトラックバック
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。