2005年02月18日

memo:2005-2月(欧州)

・IRAが武装解除案撤回(2/3)
・チェチェンと連携過激派がパリでテロ計画(2/17)
・IRA強盗事件で現金押収(2/18)

IRAが武装解除案撤回 北アイルランド和平暗礁に
IRAは2日、英政府などとの和平交渉で昨年表明していた完全武装解除の提案を撤回するとの声明を発表した。

英、アイルランド両政府は昨年12月、交渉こう着を打開するため、IRAの武装解除を柱とする和平案を当事者に提示、大筋合意していた。

IRAは2日の声明で、1998年の包括和平合意の枠組みにはとどまると強調、条件が整えば再び武装解除を提案する用意があるとしている。

IRA、武装解除案撤回軽視の動きに警告
政府や警察は、提案の撤回について、30年にわたる武力闘争への回帰を意味する物ではないと考えているとしているが、IRAは撤回の動きを真剣に受けとめるべきだと強調した。

IRAは、3日夜にロイター通信など複数のメディアに送付した第2声明のなかで、「両政府は、和平プロセスを台無しにしており、われわれの声明の重要性を軽視しようとしている。この状況を過小評価してはいけない」としている。
声明はわずか2行で終わっている。

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チェチェンと連携、過激派がエッフェル塔爆破など計画
16日付の仏紙パリジャンなどによると、爆破計画は、仏治安当局が1月に逮捕したアルジェリア系フランス人のイスラム過激派3人の供述から判明した。

ロシア・チェチェン共和国の独立派武装組織と連携するイスラム過激派組織は2002年2月、3人に対して、エッフェル塔やパリ警視庁、イスラエル大使館、デパートを標的に爆破し、ロシア大使館には化学テロを仕掛けるという計画を説明したという。

治安当局は、計画がなお初期段階だったとみているが、イスラム過激派の取り調べを急ぎ、さらに詳細を解明する方針。

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アイルランドの銀行強盗で7人拘束 多額の現金押収
英PA通信などによると、アイルランド警察当局は17日までに、7人を拘束し、200ポンド(約4億円)以上の現金を押収した。

警察はIRAの分派による犯行と断定している。

posted by ナナシ=ロボ at 23:41| Comment(0) | TrackBack(0) | 欧州・忘れられた場所で | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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