2005年02月22日

米とイラン、イラク国内で工作活動と報道

イランが情報員の浸透図る イラクで、米誌報道

米ニューズ・ウイーク誌(電子版)は20日、米政府当局者の話として、イランによるイラクでのスパイ作戦に関する情報が最近特に増えていると指摘。イランが旧フセイン政権時代に支援していたイスラム教シーア派のイラク・イスラム革命最高評議会の民兵組織「バドル旅団」メンバーを情報員として潜入させるべく人選を進めていると述べた。

イランは情報員に対して、石油省、財務省、内務省など経済・治安関係のイラク省庁や地方警察などに潜入し、影響力のある地位に就くよう指示しているという。

米情報機関当局、イラク武装勢力と秘密交渉=タイム誌

米タイム誌は20日、米国防総省筋などの情報として、米情報機関当局者が、イラクでの停戦を目指しイスラム教スンニ派武装勢力と秘密交渉を行っている、と報じた。

米政権はイラクの武装勢力とは交渉しない方針で、正式に許可された対話は行っていないとしているが、米イラク両国の匿名関係筋は、
(中略)
米軍関係者が、旧フセイン政権メンバー、民族派の武装勢力代表とする人物らと秘密裏に会談を行った。
会談で米軍関係者は、他の武装勢力幹部の名前を聞き出そうとしたが、武装勢力幹部は、シーア派優勢のイラク政権がイランにコントロールされていることに不満を漏らした
という。

アルカイダ幹部のザルカウィ容疑者との関連がないイラク武装勢力の幹部は「旧フセイン政権残党で構成される民族派の一部は交渉に前向きになった」と述べた。
これらの民族派武装勢力は、公権を奪われたスンニ派の復権を目指しているという。

ホワイトハウスからは今のところ、タイム誌の報道についてコメントは得られていない。

タイムがペーパー、N.Wは電子版と、全く同日に情報が出て来たりする辺り、どこぞ(十中八九アメリカ)がリークしてるんだろーけどさ。

互いの工作員がゾロゾロ増えて勢力争い始めるとまた泥沼なんですが、スパイだのショッパイだの専門家がドタバタやってるだけで間に合うと一般国民は平和ですから、とっととそうなっちゃって下さい。
工作員天国と謳われた70年代の日本、バンザイ。
posted by ナナシ=ロボ at 17:39| Comment(0) | TrackBack(0) | イラクと周辺 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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