2008年01月18日

バクダッドの雪

日本でも久しぶりに寒い冬になっているが、中東も寒波が来ている。

今月11日、イラク・バクダッドで雪が降った。100年ぶりとの事で、未だ戦禍収まらぬ地では吉兆とも凶兆とも取られたと聞く。そして、雪は現実にも少しだけ、ほんの少しだけ影響を与えたようだ。Global Voices 日本語の「イラク:バグダッドの雪」に、こんな記述を見付けた。

その中でニュースキャスターは雪が深い効果をもたらしたと伝えている - 街全体が一緒になりこの光景を感じ入っていたかのように、午前中や昼過ぎまで暴力は報告されなかった。

雪積むや しづかにつつむ こころの喪 桂信子


PS.
もっとも中東の寒波はもっと直接的な影響をもたらしてもいるのだが。アフガニスタンでは、大雪で「確認されているだけで」27人が死亡している。原因が温暖化にしろなんにしろ、戦乱の地に雪が降るとはそういう事だ。そういう事なのだ。
posted by ナナシ=ロボ at 20:26| Comment(0) | TrackBack(0) | イラクと周辺 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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