2008年03月31日

なんだ、こりゃ(苦笑)

「考えるな、『心』で読め!」〜『ケータイ小説がウケる理由』吉田悟美一著
(評:三浦天紗子)


最近は、「小説神髄」も「余が言文一致の由來」も読んでなさそうな娘っ子でも“ブックカウンセラー”なんつーのが名乗れんのか。

文化というからには、小説でも音楽でもあるいは他のジャンルでも、大人を納得させる珠玉の作品をひとつでも世に出してから言ってほしいものだ。

てーのも失笑モノ。今は誰疑う事なく「文化」と認められている歌舞伎だって、その草創期には、ただ公序良俗を乱す物として、取り締まりの対象にすらなっていたじゃないか。

掲載媒体が日経だっつー事で、主な読者層のおじさん達に媚びるような文章になっちまったのかもしれないが、それにしてもひでぇなぁ。

こんなんで良いんだったら、俺も、なんか名乗ってみっか。


┏┫ ̄皿 ̄┣┓<はじめまして、エロチャット・カウンセラーです。
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2008年02月26日

捜索願−産経新聞読者の方へ

元養護学校長降格 都教委の懲戒取り消し 「裁量権違法」東京地裁判決性教育是非触れず

このニュースが紙面版に載っていたなら、教えて下さい。
産経新聞系のネットに載っている情報もご存知の方は教えて下さい。



┏┫ ̄皿 ̄┣┓<今更ですが、俺は大変にしつこいのです。特にチンコマンコが絡んだ時のしつこさは、人後に落ちない物だと自負しております。


追記:
コメント欄で富士南麓人さんより、紙面のキャプチャー画像を提供いただきましたので、張っておきます。まことに有難うございました。
2/26日午前1時現在、msn産経web内で「七生養護学校」は一件もヒットしません。

1327.jpg
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2007年12月11日

コラム「ケータイ小説をなめてはいけない─日本近代文学と『女学生』」

猪瀬直樹の「眼からウロコ」
ケータイ小説をなめてはいけない──日本近代文学と「女学生」


┗┫ ̄皿 ̄┣┛<ヒャッヒャッヒャww
ちょっと牽強付会気味だけど、豊富な実例を挙げて「ケータイ小説」が決して「珍」だけではないと語っておられます。
まあ、読んどけ、読んどけ、話半分で(笑)

猪瀬センセ、やっぱ、こういうコテコテの文系評論の方が冴えるんじゃないですかね。大型公共事業大好き感全開の経済コラムなんかよりも(笑)


あと、コラム「いまどきのオトナ、いまどきの子ども」(2007/11/15)で取り上げたコーナーの新シリーズ、「オトナの身勝手が強いる子どもの犠牲」が始まってます。お気が向きましたら、どぞ。
posted by ナナシ=ロボ at 21:01| Comment(1) | TrackBack(0) | マスコミ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年11月15日

コラム「いまどきのオトナ、いまどきの子ども」

「TVタックル」という番組がある。
その時々の色々な問題を取り上げて皆してワーワー言う。まあ、結論が出る事は滅多に無い(笑)。

その「TVタックル」で子供たちの性を巡るこんなやり取りが有った。お題は「子供への避妊教育は必要か?」
必要派は、今をときめく評論家学者・宮崎・TV出過ぎじゃないですか・哲弥センセ。
反対派は、もちろん保守派重鎮・三宅・大連立にも一口噛んでるよ・久之センセ。

三宅「そんな物はイラナイ」
宮崎「いやー、先生。それじゃあ、子供たちは(堕胎や性病など)ますます、ひどい事になってしまう」
三宅「何を言ってるんだ!ダメなものはダメ!それを教えるのが教育というもんだ」
大竹まこと「けど、三宅先生だって、若い頃はヒーヒー言わせてきた口でしょ?ダメだって言われてたのに」
三宅「(苦笑)。そんな物は棚に上げるんです!いいですか、大人は棚に上げるから叱れるんです!」

おお、文字で書いても見事なグダグダっぷり(苦笑)。ただ、三宅センセの言ってる事は一面の真実だと俺は思った。

だが、棚に上げるのは、実はけっこう難しい。
誰しも最初から出来た者は居なかった。皆、子供であり、初心者であった。失敗もしてきた。間違いもしてきた。
その頃の事を持ち出されて、「では、お前はどうだったのか?」と反論された時にどうするのか。「成長したのだ。乗り越えてきたのだ」と言い切る事も可能かもしれない。そして、成長したのだから、俺は叱るのだと。

むー、大変な自信でないか、これ(苦笑)
そりゃ、77才にもなってTVで50過ぎた国会議員を「なんだと、若造!」と叱り飛ばせる三宅センセなら、その自信もお持ちかもしれないが、世の中、そんな人ばかりではない。特に、今の日本は、みんな優しい。優しくて頭が良くて、瞬時に相手側からの反応を考えられるから、叱るどころか、語気を荒げる事も滅多に無い。

だが、それでは間に合わない事も有る。子供の教育だ。
特に「ハイテク」と呼ばれる技術とそこから発祥する環境や文化、それと子供達を、どう向き合わせるかと言う事に大人は迷う。自分が子供の頃に無かった物を子供が使って問題を起こすとウロウロする。「ネットいじめ」とか「出会い系サイト」とか。

俺達だって、親の世代には無かった「ハイテク」でけっこう悪さしてたたたたたたたたたたたたたたた………飽きた(笑)。
というより、前振り長すぎ(苦笑)>俺


つー事で、本題。
nikkeiBPnet「いまどきのオトナ、いまどきの子ども」というコラムの中で「ネットワークと子ども、悩みつづけるオトナ達」というコーナー連載が終了した。

たいへん失礼ながら、読んで面白い連載ではない(苦笑)。直截な解決策も、目新しい事実も無い。

「棚にも上げる」事もなく、フィルタリング等の技術的解決策で良しとするでもなく、ケータイをカチャカチャいじってる子供を前にしてなんだかウロウロし続ける今の大人達の等身大の姿なのではないかと俺は感じた。そして、それはとても大切な事が書いてあるんじゃないかと。だから、今は、ただ、こうT.Bを送りたいと思う。

お疲れ様でした。次のシリーズも期待しています。
posted by ナナシ=ロボ at 22:57| Comment(3) | TrackBack(0) | マスコミ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年10月20日

そろそろ、止めてくんねぇかなぁ=事件・事故報道

事件、事故報道の定番で被害者の生前の映像、言葉つーのがあります。今、ここを読んでくれている貴方や俺と同じ様に、自分が何事かに巻き込まれる事など想像もしていない、そんな姿に接し後の悲劇を思うと、時に胸が締付けられる様な気分になる事もあります。(因みに、この手の報道で俺が最もダメージを受けたのは福知山脱線事故直前のメールを伝えた、これ。今回、検索して、また大変鬱な気分になってしまった、バカですな(苦笑)

マスコミの「泣かせ」の定番手法であり、被害者やその周辺の人々の気持ちをほんの僅かでも共有し、悲しみや怒りを以って事件の解決や事故の再発防止への決意を喚起するという社会的役割も有るでしょう。







┏┫; ̄皿 ̄┣┓<けどよぉ

小さい子供が死んじゃった時に、生前のお遊戯会とか運動会とかの映像流すの、止めてくんねぇかな。おじさん、スゲく悲しい「だけ」の気持ちになっちゃうんだけど…
ダメかなぁ。
posted by ナナシ=ロボ at 11:05| Comment(3) | TrackBack(0) | マスコミ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年10月17日

「築地市場の豊洲移転問題」=猪瀬直樹

「築地市場の豊洲移転問題−データを元に客観的な議論を」
日経BPネット・猪瀬直樹の「眼からウロコ」


良く判らない文章。概略を理解してもらう為に、見出しを並べてみる。

・築地市場のレイアウトは鉄道時代のもの、クルマ時代に対応できない
・イオンやイトーヨーカ堂に価格決定力を奪われつつある
・豊洲に移転すれば、クルマ時代への展望が開ける
・小規模店の資本力と豊洲の土壌汚染が移転を阻んでいる
・データをもとに解決策を考えよ

要するに、

「今の築地市場は、クルマ社会に対応できないので豊洲に移転しましょうよ。けど、それには、資金力が無くて移転を渋る小型店と移転先の土壌が汚染されてるという二つの問題点が有るんだよね。特に汚染の問題は、みんな心配だと思うから、しっかり対策をするしデータも公開するので、感情に流されず判断してね」

って事だと思う。まあ、副知事も兼ねている評論家の文章としては妥当なモンな気がする。俺も一読、スレ立てを止めた、ルアーが小さいから(笑)。

だが、何か引っ掛かったのでもう一度、読み直してみた。引っ掛かった理由が判った。

築地市場は日本最大規模の市場で「首都圏の台所」と言われてきた。築地のセリの値段をもとにマグロの値段が決まる。価格決定力を持っているわけだ。我々がスーパーで買うマグロの切り身や刺し身、あるいは料亭のマグロ料理や寿司屋のマグロの金額は築地が基準なっている。築地市場のこうした力の源泉は、日本一の取引量を維持してきたことにある。ところが、いまやイオンやイトーヨーカドーなどの大手小売店が産地と直接取引をし、バイイングパワーが移りつつある。このため、築地市場の価格決定力が低下し始めているのだ。
(中略)
もちろん消費者から見れば、イオンやイトーヨーカドーが価格を決めても問題はない。お寿司屋さんも、イオンに行ってネタを買えばいい。あるいは、生産地と直接契約して買えばいい。

そうなれば、実際にそうなりつつあるのだが、築地市場の価値は下がり、ジリ貧に拍車がかかるだろう。

猪瀬センセは、この後、「このじり貧から脱却するには、クルマ社会に対応した市場づくりが不可欠だ」と文を繋げ、豊洲に移ればジリ貧状態を脱却できる可能性が高まると説く。ああ、そうなのねと俺のようなパーな読者は思ってしまう。

けどさ。
クルマでバンバン来られるようになったら、それこそイオンやイトーヨーカドーのでっかいトラックがバンバン来るだけなんでないのかな。それでもやっぱり市場を通っているから「築地市場の価格決定力」は高まるのかしら(苦笑)

それと、文の締め。

築地市場の取扱量は減少し、シャッター通り化しつつある。豊洲移転が遅れれば遅れるほど、ジリ貧化が進むのは間違いない。豊洲に移転をすれば、地の利を生かし物流機能を高めることができるだろう。物流機能が高まれば、取扱高が再浮上する可能性もある。ただし、大店と中小店舗との間でコンセンサスを形成するのは難しい。土壌汚染の問題も存在する。

前述のように4000箇所の調査を10カ月間かけて行う。調査を徹底してやれば、客観的なデータがそろう。このデータを公開し、データをもとに、何が最もよいのかを議論をしなければならない。自ずから結論は出るはずだ。

文中の「4000箇所の調査」つーのは土壌汚染調査の事ね、為念。

「物流機能が高まれば、取扱高が再浮上する可能性もある」
「可能性もある」微妙な表現だ。政策を推進する側としては、随分と弱気。
「今のままだと、築地はジリ貧なんだよ。俺らはイトーヨーカドーとかに買いに行けば良いんだし。引越しの金が無いだの土壌汚染のリスクでゴダゴダ抜かさんと、新天地もとめて旅立たんかーい。また昔の活気を取り戻せるかも知らんぞ!(でも、目をそらす)」みたいな感じがするのは気のせいか(苦笑)

ここまで書いてみても、どうもモヤモヤしている。なので、こう結論してスッキリする事にした。

┏┫ ̄皿 ̄┣┓<猪瀬センセは、築地の移転に反対。このまま無くなっちゃった方が消費者利益になる。だから、いつまでもゴダゴダしてれば良いよ、と考えている。
posted by ナナシ=ロボ at 13:22| Comment(2) | TrackBack(1) | マスコミ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年08月04日

このXXを見よ:プチワロスwww 産経新聞「正論」

産経新聞【正論】なぜ女性の猟奇的犯罪が続くのか
犯罪心理学者、聖学院大学客員教授 作田明


最後の2センテンスが失笑物だが、原稿依頼主のさんけーしんぶんに気を遣ったとしておきましょうか(笑)。
で、この文、どーよ?どーよ?>拙blogの女性読者の皆様。



┗┫ ̄皿 ̄┣┛<段々、世の中のヘンテコなコラムを紹介するカテゴリーになってきた気がするー。
posted by ナナシ=ロボ at 10:37| Comment(6) | TrackBack(0) | マスコミ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年07月01日

このXXを見よ:なんじゃ、これは(苦笑)

【コラム・断】心は痛むのです

ま、取り敢えず、全文読んでみれ。


「男として、女としてどう振る舞うべきか、結婚や出産に至るための教育やセオリー」を復活(?)させるのは、「託児所の完備」より遥かに大変なんじゃないか、とか、「保守系メディア(笑)」の産経新聞が、このコラムを載せた意図はどの辺に有るんだろーかとか考えると、心ではなく頭が痛みそうなのでしませんけどね。

ま、チ×コが勃ってると、男も女も安心するって事ですかね。年がら年中、勃ってると、うっとぉしいし、歩き辛くて転んだりもしそーですが。

どっとはらい。
posted by ナナシ=ロボ at 09:46| Comment(4) | TrackBack(0) | マスコミ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年06月15日

書評「文藝春秋・2006年7月号」

(mixiプレビューより転載)


メインの「愛国心大論争」の対談はネットのblogでの応酬と大差無し。

驚いた記事が一つ。
 21世紀最大の発見「ユダの福音書」−佐藤優−
こんだけではピンと来ない人も多いかもしれないが、添えられた肩書きを読んだら、どうだろう。
「起訴休職外務事務官・元モスクワ国立大学宗教哲学科客員講師」
そう、ムネヲ・ハウスに連座して世間から「外務省のラスプーチン」とかブッ叩かれちゃったあの人である。

この人、熱心なキリスト教信者で拘置中も「神」が支えとなったなんつーホントか嘘か知らん記事も読んだが、実はキリスト教の研究者でも有ったのだなー。

ちとネット上を検索してみたら「拉致解決の為に北朝鮮在住のキリスト教信者との連携を」みたいな文章を見付けた、ウーム…(笑)

しかし、副題に「事実は「ダ・ヴィンチ・コードより奇なり」と在る様に便乗企画丸出しなのはともかくとして、他に書かせる奴は居らんのかい…と思ったが
−念の為に言うておきますが、この人が外務省でやらかした事を理由に怪しからんなどと言うつもりは毛頭有りません−
内容を読んでみて納得した。

ハッタリがデカ過ぎる(笑)。
未だその正偽も含め資料としての価値が定かならぬと聞く「ユダの福音書」が、半世紀後のキリスト教−正確にはキリスト教を背景とするネオ・コン辺りの文化−を変えてしまうと断言しているのだ。

なるほど、こりゃ学者には書けんわ(笑)。
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2004年07月28日

NHK・週間こどもニュース

小娘の夕方提出のレポートの為に朝の五時から経済講座をさせられるいう悲惨な体験をしたを慰労しつつ、新カテゴリー「小娘の為のせーじけーざい講座」と言うのを思い付いたのだが、俺が政治、経済を語ると政局展望だの株価ウォッチだのとろくでもない知識だけ溜まるのは必定なので、あっさりと丸投げする事を決める。

と言う事で、忙しい or 基礎知識が不足している人でも、一週間に32分だけTVを見ればニュースが基本から判るお勧め番組、NHK「週間子供ニュース」。詳しくはリンク先を見て貰うとして、ざっと紹介すると、

・一週間の主だったニュースが短く見られる「世の中まとめて一週間」
・ニュース解説として「今週のわからん」「アツアツなるほどどんぶり」

中でも「今週のわからん」が、教育TVを40年やってきたNHKの底力を感じさせる出来。
例えば、今、話題の「UFJホールディングス」と「三菱東京フィナンシャルグループ」の合併統合に関してはこちら

「自己資本」「不良債権」の用語の解説から始まって、お荷物を背負う側の「三菱東京FG」のメリットまで過不足無く説明してます。ちったぁ見習え>ブロードキャスター。

放送は、土曜、夜の18:10から。毎週録画しておいても見るべし!>小娘。
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2004年06月18日

街宣右翼、赤旗まつりに乱入

亀山の右翼ら8人逮捕 / 街宣車4台など押収 赤旗まつり乱入
blogのテーマ上暗い話題が多くなりがちなので、たまには心温まる(笑)話題を。
共産圏崩壊と共に長期低落傾向に歯止めの掛からない日共と街宣右翼による前世紀の遺物決戦。文科省は、そろそろ伝統芸能として両者を保護してはどーか。
posted by ナナシ=ロボ at 19:16| Comment(0) | TrackBack(0) | マスコミ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする