COVID-19の感染で巷間、言われている事が幾つか有ります。
曰く「中国で感染爆発が起こったのは、祝い事の時に大皿から料理を直接取る事と春節が重なったから」
曰く「日本での感染者の伸び率が抑えられているのは、『強力な社会規範に服従的』で、日本政府の『自粛要請』がよく効き、日常的にマスクをする習慣が感染を防いでいるから」
曰く「南欧で感染が止まらないのは、身体的接触が多い習慣であるから」
どれも一見、腑に落ちる様で、大いに偏見を含んでいる様にも感じられ、病理学(?)的にはCOVID-19の猛威が過ぎ去った後で、科学者のセンセ達の検証を待ちたい所です。
そんな中、今日の毎日新聞「記者の目」は個人的に納得がいく、いってしまう物でした。世界的パンデミックの中、どうにか踏ん張っているらしい東洋の島国の更に田舎の男が感じ入った記録として記事を引用しておきます。
「窓を開けて」の声の広がりに、新型コロナの危機に直面しつつも「ソリダリエタの #イタリア
− 毎日新聞ニュースのとびら (@Mainichi_tobira) 2020年3月20日
は取り戻せる」との希望も。 #記者の目 : #新型コロナ 拡大のイタリアで 人のつながり試練の時=中村秀明(客員編集委員) - 毎日新聞 https://t.co/Y4ZWiKNeHr
#新型コロナ に立ち向かうには自制や #忍耐 が必要だ。でも連帯や共感を確認する機会を失い、無性に #人恋しい 。
− 毎日新聞北海道報道部 (@hoku_mai) 2020年3月20日
イタリア発「#記者の目」です。 #毎日新聞https://t.co/LEqdcqYme8
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