2021年06月01日

<2>「ダメだ。遅すぎる」声を荒らげた首相、ファイザーCEOに直談判〜読売・連載[政治の現場、ワクチン]から


「おめでとうございます」

4月17日朝、米ワシントンの大統領賓客施設「ブレアハウス」。壁一面の窓から朝日が差し込む会議室に、首相の菅義偉の声が響いた。スピーカーフォン越しに語りかけた相手は、新型コロナウイルスワクチンの開発でリードする米製薬大手ファイザーの最高経営責任者(CEO)、アルバート・ブーラだった。
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posted by ナナシ=ロボ at 09:51| Comment(0) | COVID-19 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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