田母神とペイリンは似た者同士
オブザーヴィング日本政治@Newsweek日本版
記事中にも「誰か確かめてほしい」と有るが…
┏┫ ̄皿 ̄┣┓<どうして、そんな事に(笑)
そんな中であたらしい王さまが、きまりました。王さまは「みんなで変えるよ!うん、できるよ!」と言いました。前のボンクラ王さまにうんざりしていたみんなは、口々に王さまをたたえます。
「人やにもつをはこぶのに一番なのは車輪だ!王さまは車輪をだいじにしてくださるぞ!」
「いくさが終るのね!あの人が帰ってくるわ!ああ、神様、王さま、ばんざい!」「なんと言っても、われわれ金もちの事を考えてもらわんとですな。われわれが破産したりしたらたいへんですぞ」(チッ)
「王さまは、きっと森のことを、とても気にかけているわ。もう森がたくさん切られることはないでしょう」
「はじめてニグロイ村から王さまになったんだ。ニグロイ村のものをたいせつにしてくれるじゃろうて」
王国は、とてもとても大きな国なので、他の国の人たちもあたらしい王さまにわくわくしています。そんな時、王国のへんきょうじちりょうのフグスマ村で、一人の子どもが高山みなみアニメ「名探偵コナン」の子どもしゃべりで言いました。
「でもさぁ、王さまは『みんなで変えるよ!うん、出来るよ!』と言っただけで、なにをどんな風に変えるのかのこまかいこと。『イラクからの16ヶ月以内の責任ある撤退』とはなにを指し、具体的な撤退やイラク側への治安権限の委譲の手順はどうするか。米軍駐留の前提で作られている新生イラク軍の弱点、特に湾岸戦争以来大幅に弱体化した空軍力を米軍抜きでどう補うのか。アフガニスタンへの25,000人の増派の構成、派遣地域、時期、費用分担といった詳細。「前提条件なき外交交渉」は無定見な譲歩と妥協の外交に繋がるのではないかという不安の払拭。総額100兆円に上るといわれる環境と経済の新政策「グリーン・ニューディール」の細目、及びその財源と後年に残る財政赤字の改善法。今更の京都議定書参加と国内産業界からの反発の沈静化法。初の有色人種系大統領に対する反感や過剰な期待への回答…ぜんぜん言ってないよね。ほんとうにだいじょうぶ?」
ウザいから、みんなで子どもをボコって黙らせました。めでたし、めでたし。
PS.
声優ネタ、うぜぇから一部訂正(苦笑)
イラクの3月の死者、前月比15%増=1日に67人が犠牲に
同国で3月に戦闘行為、テロなどによって死亡した人は、2月よりも約15%増えて少なくとも2078人に達した。
イラク治安当局によると、3月の死者数は2月より272人増えて少なくとも2078人に上った。1日平均で約67人が死亡している計算になる。このうち、民間人の犠牲者が1869人に達している。警察官が165人、兵士は44人が死亡した。
また、3月の米軍兵士の死者は85人で、AFP通信が米国防総省の情報に基づいて集計したところによると、2003年のイラク侵攻開始以来の米軍の死者は3244人となった。
市民の死者約900人に アフガン、昨年急増
タリバンなどによる攻撃で死亡した市民は669人。うち大半が爆弾による死者で、射殺や待ち伏せ攻撃でも177人が死亡した。これとは別に、駐留米軍やNATOが指揮するISAFの軍事作戦でも市民少なくとも230人が死亡した。
ソマリア:首都モガディシオで戦闘、無差別爆撃で死者数百人か
赤十字国際委員会は、ソマリアが91年に無政府状態となって以降「最悪の戦闘」としており、人道支援も届かない状態となっている。
在モガディシオの毎日新聞助手によると、エチオピア軍は戦車や戦闘ヘリコプターを投入。モガディシオ南部を中心に砲爆撃を続け、路上に多数の遺体が放置されているという。
エチオピア政府は30日、「原理主義の戦闘員200人を殺害」と発表したが、助手は「無差別の砲爆撃で無数の民間人が死亡し、病院は治療を受けられない重傷者であふれている」と話している。
それは、ひどく不気味な光景だった。
アメリカという国は、ベトナムの泥沼を這いずり回って暮らす数十万の我々全員よりも、月面にいるたった二人の男のことのほうをずっと心配していたのだ。
得体の知れない感情がこみ上げてきた。ベトナム前線の米兵の手記 NHKスペシャル・映像の世紀
アメリカとカナダの最大の相違点は何だろうかとたずねた。(中略)
「…一人のイタリアの貧しい少年がUSAにやってきたとする。二、三年たつと彼はピッツァ料理店で働きながらも、ぼくはアメリカ人だといいだすはずだ。しかし、おなじ少年がカナダにくると、ニ、三年たってやっぱりピッツァ料理店で働いているだろうが、ぼくはイタリア人だというはずです。これが両国の最大の相違点ですね」
のちに両国の事情にくわしい日本人、アメリカ人、カナダ人のそれぞれにこの意見を述べると、ほぼ全員が一致して、正確だ、その通りだと答えた。(中略)この意見そのものを否定する人は一人もいなかった。つまりUSAはいろいろな金属を一つにとけあわせる坩堝だが、カナダはモザイクだということになる。オーパ、オーパ!!カリフォルニア・カナダ編 −開高健−
ブッシュ米大統領の政権2期目入りを機に退任するパウエル国務長官が19日、国務省で惜別のスピーチを行った。ロビーと周辺の屋内バルコニーを埋めた数百人の職員から感謝の歓呼と拍手を送られ、万感胸に迫って涙をこぼしそうな表情も見せた。
パウエル長官は軍歴35年の退役将軍。スピーチでは、4年前の長官就任の際、妻から軍隊式ではだめだと忠告されていたのに国務省では歩兵大隊を指揮するような調子で仕事を始めてしまったと「告白」して職員らを笑わせたあと、「諸君は私の部隊、米国の部隊だった」と米外交への貢献をたたえた。
また、4年間の数々の外交懸案と成果を列挙して献身に感謝し、「国務長官を辞しても私は諸君とともにある」と述べて別れを惜しんだ。
欧州の同盟国の反対を振り切る形で踏み切った対イラク戦については、「独裁政権を打倒した」と簡単に触れただけ。国際協調を重視したブッシュ政権を代表する穏健派の告別の辞は、成果を誇るだけでなく無念の思いをもにじませたものとなった。
ブッシュ政権内では、強硬派のラムズフェルド国防長官やチェイニー副大統領とイラク問題や北朝鮮の核問題への対応をめぐってことごとく対立。統合参謀本部議長を含め、35年が軍隊生活で戦争の惨禍を知るパウエル長官は、戦争という選択肢にはギリギリまで反対した。
バウチャー報道官によると、退任演説後、執務室に戻った長官が、電話で退任挨拶をしたのが、イラク開戦反対の急先ぽうだった仏独露の3外相。「最後まで同盟国との関係改善を願う長官らしい去り際」(同省高官)との声もあった。
今後の去就について「政治的なオフィスを目指す考えはない」と言明した。
また、近い時期に書物を執筆する計画もないと強調した。退任後の身の振り方については、まだ、具体的に決めてはいないとも指摘。その上で、「残りの人生を冬眠に当てるようなことはしない。民間人の生活を送ることで、国に貢献し続けることも可能だと考えたい」などとも述べた。
長官は、米大統領選の有力候補として名前が挙がったこともある。
パウエル氏は昨年12月、AP通信と会見し、長官退任後は、恵まれない子供たちに教育の機会を与える分野で働きたいと示唆していた。
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